目白協和会

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目白協和会の沿革


 目白協和会は、目白4丁目の大半と目白5丁目に居住せられる方々を会員と
して成り立って居る町会で、町内の向上、福祉増進並びに相互親睦を目的とし
て、住みよい町づくりに精励致して居ます。
 現在の町会の組織は、昭和26年6月に椎名町1、2丁目を椎名町協和会とし
て発足を見ました。初代会長に現目白4丁目和田大理石工場の和田為吉氏が就
任、復興に尽力されました。当時町会世帯は600世帯に充たない町会でした。昭
和31年和田氏が勇退、5丁目古沢文雄氏が第二代会長に推薦を受け、爾後20年
のふるきに亘り町の向上発展に尽力、今日の礎を築かれました。其の間昭和41
年住居表示街区整理により、椎名町1、2丁目が目白4、5丁目と改正され、更
に現5丁目5~6~7番の一画を南長崎1丁目より編入、目白協和会と改名致
しました。


 昭和51年3月古沢氏が勇退し、第三代会長に上野諶氏が推薦を受け昭和61
年5月勇退され、第四代会長に松木光夫氏推薦を受け平成2年勇退され、第五代
会長に鈴木久が推薦を受け、平成8年に勇退され第六代会長に不肖森田晴久が
推薦を受け今日に至っております。初代よりかく会長には町会の発展に御努力
されましたことを深く感謝し、会員の皆様のご協力による賜でご座居ます。厚く
御礼申し上げます。
 豊島区では町会長が区政連絡会員に任命され、毎月委員会に出席、区政末端の
連絡、地元住民の意見等を申し上げて居ります。
 亦諸官庁への協力として都、区消防署、警察署、保健所、清掃事務所、税務署
等の回覧の配布、各種事業の援助と多岐に亘って行政の末端分野に協力致して
居ります。


 当町会独自の行事と致しましては、成人の祝、小学校卒業祝、日赤募金、夏休
ラジオ体操、夏のレクレーション、長崎神社お祭、敬老会、心身障害福祉セン
ター、町会との共同により盆おどり大会、餅つき大会を行って居ます。歳末警戒
夜警を7日間致して居ます。消火隊の訓練も行って居ります。

 

 

 

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